京都府立  植物園 見学
 午前の盆栽展鑑賞にひき続き、京都府立植物園を見学しました。園内ガイドボランティアの方に案内をしていただき、いろいろな植物の面白い生態や特徴を楽しく学ぶことができました。広い園をすべて回ることはできませんでしたが、それでもたっぷりと2時間弱歩き、程よい疲れを感じながら帰途につきました。

京都府立植物園
 大正13年(1924年)に開園した日本最古の公立総合植物園です。春は450本の桜が咲き誇り、秋はカエデやフウなど、様々な木々の紅葉が見事です。夏や冬は、植物園ならではの新緑や花木が鑑賞でき、「憩い」と「学び」が両立できる「生きた植物の博物館」です。
総面積 約240,000㎡、植物の数 約12,000種類 約120,000本。(植物園資料より)